Maker Faire Bangkokで展示した「10sec Game」について

先日(2019/01/18-19)タイのバンコクで開催されたMaker Faire Bangkokに、スイッチサイエンスも出展しました。 真ん中へんが消えてるのは接触不良っぽいです 出展するからには何か展示しないと、ということで、2017、18年にMaker Faire Tokyoで展示したLEDパ…

M5StickVの6軸センサについて

M5StickVの6軸センサですが、当初から公開されていたMPU6886ではなくSH200Qが搭載されている個体があると発表されています。 There are two versions of IMU sensors available at the current M5StickV (MPU6886 and SH200Q.)To identify the IMU sensor, y…

InsightSiPのデバイス関連情報セミナー

144Labのメカトロソフトエンジニアの入江田です。 2019年6月12日にInsightSiPのPresidentであるNick Wood氏による 「InsightSiPデバイスセミナー」 を弊社会議室にて開催しました。 私を含め弊社の技術・営業およびInsightSiPのデバイスに関心のある…

組み込み開発奮闘記(1)

最近、組み込み開発に寄っている144Labの入江田です。 組み込み向け開発を始めるにあたってどんなことを検討しているかなどをご紹介します。 組み込み開発といっても大きく2種に分かれます。 RaspberryPiなどのLinuxカーネルを載せたPC-OS上にアプリケーシ…

State of Arduino (Maker Faire Bay Area 2019)

こんにちは。144Labの菊地です。 5月17日から20日まで、サンフランシスコ・ベイエリアでMaker Faire Bay Area 2019が開催されました。このうち、Arduinoの共同創業者の1人であるMassimo Banzi氏による講演「State of Arduino」の内容をレポートします。 Ardu…

SEGGER Embedded Studioの紹介

144Labのメカトロソフト屋の入江田です。 ドイツの組み込み向け統合開発環境 を紹介します。 サイト: https://www.segger.com/products/development-tools/embedded-studio/ 外観 特徴 非常に親切&高機能&軽快な動作 パッケージマネージャにて必要な依存を…

M5StickCの小ネタ

みなさんこんにちは。スイッチサイエンスの大木です。 Maker Faire Kyotoが終わってほっとしています。出展された方も来場された方もおつかれさまでした。 さて、今回のMaker Faire Kyotoで突発的に少しだけ販売した、M5Stackの新製品M5StickCのスケッチを書…

NFC機器と高周波利用設備の型式指定申請

144Labの入江田です。 先日の「papyr」にNFCアンテナついてるけれど電波法的に問題ないのかという点ですが、 結論からいうと問題はありません。 総務省の高周波利用設備について https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/highfre/ 電線路に10kHz以上の高…

「Electronut LABS」のBLE開発ボード「papyr」の紹介

144Labの入江田です。 Tindieで見つけたE-Ink付きnRF52840ボード「papyr」を紹介します。 Nordic製nRF52840とBLEアンテナをモジュール化したMDBT50Q搭載 NFCアンテナ付き USB端子はファーム次第でUART/HID/MSDになる ボタンx1搭載 フルカラーLEDx1搭載 E-I…

BLE-Sniffer FW-V2の利用方法まとめ

144Labの入江田です。 今回はBLEパケットのスニッフィングを行うドングルを各種OSで動作させてみました。 利用可能なドングル nRF51系ドングルであればOKらしいが、動作確認できたのは以下の製品。 スイッチサイエンス nRF51822搭載 Bluefruit LE Sniffer bl…

うんこボタンの電源対策済み版について

144Labの入江田です。 うんこボタンの交換プログラムにお申込み中の皆様、大変お待たせしており申し訳ございません。 tech.144lab.com tech.144lab.com 上記の記事にてお知らせしておりました「電源対策済み版」と「新量産版」については双方に差分が発生し…

TinyGoで始める組み込みプログラミング

144labの入江田です。 今回TinyGoという素敵なプロダクトを試してみました。 TinyGoとは TinyGoは本家Go言語の組み込み向けのサブセット版。 本家Go言語はPOSIX-OSに対する機能依存が大きく、リッチなランタイムを持っています。その為、本来はOSを持たない…

LINE Thingsを試してみた

144labの入江田です。 LINE Thingsが面白そうだったので試してみました。 ここに書かれたドキュメント通りにやったらさっくり動きました! https://developers.line.biz/ja/docs/line-things/ LINE Developersコンソールにログインする プロバイダーを作成す…

暫定版うんこボタンと今後の予定について

144Labの今津です。 暫定版うんこボタンの状況と、今後の予定についてお知らせします。 暫定版うんこボタンの状況 tech.144lab.com 上の記事でお知らせしてから、もう3週間近くたってしまいました。 お知らせしてから本日まで交換にお申し込みいただいたお客…

モゲナイマイクロのはなし

この記事は自作キーボード #2 Advent Calendar 2018 15日目の記事です。 adventar.org 昨日はtanimotoikkiさんの「初心者がこの一ヶ月で経験したトラブル」でした。 この記事では今年のMaker Faire Tokyo 2018で発売した、Pro micro スイッチサイエンス版 通…

暫定対応版うんこボタンのご提供について

144Labの今津です。 うんこボタンの交換をお申し込みいただいたお客様に、暫定対応を施したうんこボタンをお送りすることにしましたので、暫定対応の内容についてお知らせします。 うんこボタンの故障問題にあるとおり、現在の基板から電解コンデンサを取り…

うんこボタンの故障問題

うんこボタンをご利用いただいているお客様には大変ご不便をおかけしております。 現在、うんこボタンの不具合の修正に取り組んでいます144Labの入江田です。 昇圧型のDC-DC電源の出力段(*)に入れてしまってた電解コンデンサに 特定の条件下で通常の電圧を超…

うんこボタンの不具合について

うんこボタンの不具合について報告をします。

うんこボタンをハックしよう!

144Labの入江田です。 うんこボタンについて https://unkobtn.com にて育児記録の支援ツールとして販売・運用中です。 「うんこボタン」デバイス自体は単純な2つのボタンとWi-Fi機能を持つIoTボタンデバイスです。 ガジェット好きの方々に自由に改変しても…

「汎用ボタン(仮称)」構想

うんこボタンのキモのひとつを取り出した「汎用ボタン(仮称)」という仕組みを考えています。その概要を紹介します。

CEATEC2018の展示内容を振り返る

144Labの今津です。 10月16日から4日間幕張メッセで開催されたCEATEC 2018に144Labグループとして出展してきました。展示内容について感想というか反省などを。 パネルやパンフレットは、「IoT製品開発のポイント」をうんこボタンを例に説明している図。 上…

Arm TechCon 2018に来ています

スイッチサイエンスの大木です。2018/10/16〜18にサンノゼで開催されている、Arm TechConに初めて来ています。初アメリカです。 Arm TechConは年に一度開催されているArm主催のイベントです。キーノートスピーチで新製品や新しい計画について発表されたり、…

RaspberryPiで「alpinelinux」

144Labの入江田です。 最近、RaspberriPiを筆頭にLinuxが動作可能な安価なデバイスが増えてきました。 しかし、LinuxディストリをSDカード上でちゃんと運用するためには それなりの調整が必要です。 何も考えずにPCディストリをSDカードに入れた場合、 毎日…

うんこボタンハードウェア量産化までの道のり

144Labの入江田です。 先日@ITさんにてうんこボタン全体の仕組みが紹介されました。 www.atmarkit.co.jp このうち回路回りの量産化までの道のりをもう少し掘り下げて紹介します。 プロトタイピングのころ 1ボタンデザイン 電池三本電源 ハードコードでPOC こ…

公式Arduinoコマンドラインインターフェース版が公開

144Labの入江田です。 つい先日、公式のArduinoコマンドラインインターフェース版が公開されました! アナウンスページ: https://blog.arduino.cc/2018/08/24/announcing-the-arduino-command-line-interface-cli/ ソースコード: https://github.com/arduino…

SPRESENSE使ってみよう

昨年のMaker Faire Tokyo 2017などで展示されていたSPRESENSE™が7/31に発売されました。当社でも販売しています。6コアのプロセッサと小さい基板に興味を持っている方もいると思います。プログラムを作るのにArduino IDEが使えるので、新しいツールを導入す…

紙タイムカードをやめてタイムカードシステムを自分たちで作ろうって決めるまで

144Labの今津です。 今日は社内システムについて。 長年紙タイムカードを使ってきたけど、不便だなあとはずっと思ってたんですよね。 タイムカードの機械がないと打刻できない。 打刻できないときとか間違いの修正は手書き。 毎月末手動で時刻読み取って時間…

うんこボタンのウェブアプリ開発を始める時に考えたこと

144Lab の今津です。 ここ1年少し、うんこボタンの開発に携わっています。 うんこボタンのウェブアプリを開発することが決まった時に、どんな風に進めようと思ったのか、なぜそう考えたのかというあたりのお話を書いてみます。 まずはプロトタイプからだった…